SNS Agentは、記事や開発履歴からX投稿案を作る役割にした。生成するのは本文だけではない。投稿案を3案、ハッシュタグ候補、添付ビジュアル案、カルーセル構成までを下書きとして残す。

Article AgentのMarkdown
  ↓
SNS Agent
  ├─ X投稿案3案
  ├─ ハッシュタグ候補
  ├─ 添付ビジュアル案
  └─ カルーセル構成

外部SNSへの実投稿は、この生成処理から分離した。アクセストークンや投稿直前の人間確認がない限り、外部へ送信しない方針である。

開発変更時だけ下書きを作る

通常の1ターン処理後に、実装・変更・検討・テストなどを表す語句をPython側で判定する。対象ならSNS Agentを呼び、投稿案を保存する。分類をLLM任せにしないことで、単純な閲覧やremember / forgetで不要な下書きが増えるのを防いだ。

明示的な記事依頼やSNS依頼は自動判定の対象外にし、重複生成を避ける。生成失敗も警告に留め、元のTK Agent処理を停止させない。

記事を先に作る選択肢

開発変更を検知したときは、先にArticle Agentで記事化するかを確認する流れも追加した。

開発変更を検知
  ↓
記事化を確認
  ├─ 記事を作る → その記事からSNS下書き
  └─ 作らない   → 開発内容からSNS下書き

記事生成に失敗しても、開発内容から直接SNS下書きを作る。記事の有無で投稿案作成が止まらないようにした。

検証結果

  • 実装や検討を含む入力で自動下書きが対象になること
  • 単純な質問、記憶操作、明示的な記事・SNS依頼が対象外になること
  • SNS Agentの失敗時も本体処理を継続すること
  • Xへの直接投稿を呼ばないこと

投稿を自動化する前に、まず「下書きの生成と保存」を独立させた。これにより、開発記録をSNSへ展開しやすくしながら、公開の最終判断は人間に残せる。